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天気の悪い日に頭痛や体調が悪くなる方

  • 執筆者の写真: 利明 高橋
    利明 高橋
  • 4月13日
  • 読了時間: 3分



天気の悪い日に頭がズキズキしたりぼーっとしたりする。それは天気の影響で体のバランスが崩れているからかも?今回は天気の乱れと不調についてい書いていきます、これを読んで天気に左右される体から解放されましょう!



何故天気で頭痛が起こるのか?


・外界の気圧が下がることで内側の圧力が高まり毛細血管が膨張して神経を圧迫する


・寒暖差や温度で自律神経が乱れることで内部のコントロールがおかしくなる


・酸素が薄くなり脳へ行く酸素が減るために起こる


・ホルモンの分泌が変化して血管を拡張する



これらの変化が体内で起きています。



頭痛の種類


頭痛の種類には大きく分けると2つ


一時性頭痛二次性頭痛です。


一時性頭痛は病気などがないのに痛みが出るもの


二次性頭痛はくも膜下出血や緑内障などの病気によるもの



また一時性頭痛はさらに細かく分類されます



緊張性頭痛  肩こりなどで締め付けられたり重たいような痛み


拡張性頭痛  いわゆる片頭痛ズキズキしたり脈動するような痛み


群発性頭痛  片目の奥にえぐられるような痛みを感じる



対処法


頭痛の原因は様々で匂いや光、香りなどからも起こることがあり完全に全てを解決するのは難しいものです。対処法によって早く回復させたり楽にすることはできたりします。


1主に緊張性頭痛は血流を良くするために温めて逆に拡張性頭痛は暗い所で冷やして横になると回復が早いです。逆の処置をすると悪化することもあるので具合が悪くなったら対処を変えてみると良いです。


2水分を多くとる


3ツボを押す





風池        耳の後ろの出っ張った骨と後頭部のくぼみの中間


天柱        首の骨の両側にある筋肉の外側のくぼみ


頷厭(がんえん) 耳の上でこめかみ側の噛むと動くところ



この辺りをゆっくり押してみてください。



整体で改善する



そもそも頭痛を起こしやすい人は身体が歪んでいるケースが多いです。体が歪むと循環が悪くなったり自律神経が乱れやすくなるので天気の作用を受けやすい状態になります。

整体で体の中を整えることで頭痛や不調が出にくい体を作りましょう!


当店の施術法


当店の施術法はバキバキしたり、揉み解したりはしません。軽く体表をトントンと叩くことで内部の循環を良くして筋肉や関節を正常な状態に改善していきます。

子供からお年寄りまで安心して受けていただくことができる整体法です。


最後に


お悩みの方は1人で悩まずなんでも気軽にご相談ください。一人一人に合わせて分かりやすく説明いたします。一緒に体の不調を改善していきましょう!



 
 
 

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